CARDOLOG
消化器内科
便秘症
目次
便秘症とは?
運動不足、水分不足、食物繊維の不足、筋力低下、ダイエットなど生活習慣が原因で起こります。また糖尿病やパーキンソン病など病気が原因になったり、精神科などで処方されるお薬の影響で慢性的に便秘になることがあります。大腸がん、手術後癒着、くりかえす憩室炎、過敏性腸症候群など病的におこる便秘もあります。
慢性便秘の方は、刺激性下剤(センナなど)を長期服用してしまう方も多いと思いますが、徐々に効果が薄れてきます。大腸内視鏡を施行するとメラノーシスという大腸が黒ずむ変化が起こり、さらに便秘が悪化します。
ここ数年で新しい便秘薬が相次いで登場しております。 最近発売された新しい薬は、生理的な作用に近く、長く使い続けても薬の効き目が落ちてきません。また、体に殆ど吸収されないか、吸収されても速やかに分解されるので、より安全です。便秘でお悩みの方は新薬も加えながら調整してみるのもよいと思います。